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ここで、Cpw：冷却水比熱（kcal/?℃）
hNOIN：不凝縮ガス入口エンタルピ（kcal/?）
hNOUOT：不凝縮ガス出口エンタルピ（kcal/?）
hcIN：炭酸ガス入口エンタルピ（kcal/?）
hcoUT：炭酸ガス出口エンタルピ（kcal/?）
hwIN：水蒸気入口エンタルピ（kcal/?）
hwoUT：水蒸気品日エンタルピ（kcal/?）
Q1：水蒸気凝縮器交換熱量（kcal/h）
Q2：炭酸ガス凝縮器交換熱量（kcal/h）
T1：炭酸ガス凝縮器冷却水入口温度（℃）
T2：炭酸ガス凝縮器冷却水出口温度（℃）
T3：水蒸気凝縮器冷却水出口温度（℃）
Wwc：冷却水流量（kcal/h）
（16）式、（17）式においてエンタルピは各凝縮器出入口温度、圧力におけるエンタルピを示す。
水蒸気凝縮器ならびに炭酸ガス凝縮器の熱貫流率（18）式により示され、冷却水側熱伝達率および管壁熱抵抗の計算値より凝縮熱伝達率は（19）式により求められる。
ここで、A：各凝縮器伝熱面積（m2）
d0：伝熱管外径（m）
d1：伝熱管内径（m）
hc：各凝縮器凝縮熱伝達率（kcal/m2h℃）
hwc：各凝縮器冷却水熱伝達率（kcal/m2h℃）
K：無貫流率（kcal/m2h℃）
λT：管熱伝導率（kcal/?h℃）
△T：対数平均温度差（℃）
また、（18）式における対数平均温度差は（20）式により定義する。これは、凝縮器微小区間温度差の平均値として定義したものである。但し、過熱部では壁面が水蒸気凝縮温度以下であり水蒸気凝縮が起こるため、過熱部の温度差は（20）式では考慮しない。
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